レポート:2013年12月27日(金)江の島 中津宮へ立ち寄ってみました。
中津宮は宗像三女神様の一人、市寸島比賣命(イチシマヒメノミコト)を祀っている
江島神社のひとつを形成している神社です。
中津宮には水琴窟と開運 水みくじがあります。水琴窟とは、日本庭園の装飾の一つとのことで、小さな穴に水を注ぐと、音が反響し心地よい音色が聞こえてきます。水みくじは文字どうり、みくじを水に浸すと文字が浮かび上がっる仕組みになったおみくじです。参拝できるのは、平日問わず9:00〜15:00です。
エスカーを出てすぐにある中津宮の看板。ハート型をしたピンク色の柄は羽衣をイメージしたもの。中津宮です。賽銭箱近くには「開運 水みくじ」があります。
近くにヨットハーバーを見渡せる場所があります。
社殿左脇にある「水琴窟」への入り口です。右手には鮮やかな朱色の社殿。水琴の音のご神効の案内板。
手水鉢と水みくじ。手前の岩の間にある金網に水を注ぐとチリンと音が反響します。水に漬けると、文字が浮かび上がってきました。水みくじと言えば貴船神社の水占みくじが有名ですが、龍の口から湧きるお水もご神水でしょうか?
中津宮社殿の左方向にある「美しく恋をしたい。」の説明板。ハートに似たマークは美しい弁才天様にあやかり綺麗になりたいと願う女の子の象徴として、弁才天様の羽衣をイメージした中津宮独自ものマークとのことです。もっと奇麗になりたい!・美しい恋をしたい!と願う女性のパワースポットとして注目を浴びています。